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ドラキュラ伝説の元ネタは…俺やでっ!

という事で 『ドラキュラZERO』 を借りて参りました。

ヴァンパイアネタは大好物な上、ヴラド・ツペシュなんて言ったら
「見るっきゃねぇでしょうが
なんで劇場で見たかったんですが、色々ありまして見に行けなかった...
口惜しや

ということで、レンタル開始にてやっとこさ視聴
さっそく感想参ります。
ネタバレ注意っス



※ストーリー※
 トランシルバニアを治める君主ヴラドは、ある日、ヨーロッパ侵攻を目論む大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世から、息子を含む1000人の子どもを徴兵するよう通達される。 しかし、ヴラドはこれを拒否し、オスマン帝国と敵対することを決意する。(引用:映画.com)

という感じで、吸血鬼ドラキュラのモデルになったヴラド・ツペシュを描いた物語。
ツッコミ所も観られましたが、楽しめました。

今作は、主人公であるヴラドの描き方が好きですね~(*´ェ`*)
特に、ヴラドの異名である串刺し公
これも 名と共に風景としても登場したので、より迫力が増し 印象的で好きな演出でした。


・・・少しドラキュラについて語りますが... 
藤狐が、冒頭で書いた『ヴラド・ツペシュ』という名前
このツペシュというのはルーマニア語で「串刺しにする者」という意味です。

また、『ドラキュラ』というのも、竜(ドラコ)からきており、父ヴラド2世がドラゴン騎士団の騎士に叙任された為、ドラクルと呼ばれ、その息子が「〜の子」という意味を持つ、「ドラクレア」と呼ばれるようになった訳ね。
つまり、 『吸血鬼ドラキュラ』というのは一個人のニックネームから生まれた名称です。

なんにせよ…ロマンの塊ですな





今作の設定にあえてツッコむとすると…

ヴラドの領地って、トランシルバニアじゃなくて ワラキアじゃね?
その上、Wikiの〔トランシルヴァニアのワラキア公国君主として国を治めている〕ってどういうこと?

過去 調べた所によると
ヴラドの出身地がトランシルバニアって事なんで この地の領主をやってる設定は、別にいいかな…となったんですが、領地についてが消化不足でしたかね。

大して詳しい訳でもないけど
当時のルーマニアって大きく【ワラキア】【トエランシルバニア】【モルドヴァ】の3つに分かれてたって記述を見たんで領主も別だと思ってたんですよ。
今作の設定だと トランシルバニアの中にワラキア公国があるって感じなんで、「アレ?`s(・'・;) 」とはなりましたね。後で詳しく調べてみようかしら…

まぁ、ジャンル的には
歴史ではなく、あくまでもアクション(少ないけど)映画なんで、たいして気には留めませんけどね…
少し、気になった上に興味を持った箇所ではあるかなぁ。



んで、今回 そんな御領主を演じたのはルーク・エヴァンス
『タイタンの戦い』のアポロン、『ホビット』でバルドを演じていた俳優さんですね。
この俳優を知ったのは『三銃士』のアラミスですが、各作品の役どころも相まって結構好きです
特に『三銃士』の作中 垣間見えるメガネ属性のあざとさ 半端ないよ…


そんな、ルーク・エヴァンスが演じたヴラドですが、 大満足っした

ドラキュラ像は、「貴族だ…」って思えるTHE・伯爵なデザインがお約束なので、鎧完備の戦う領主様という今作の武闘派な姿っていうのは新鮮でした。
もちろん 『ヴァン・ヘルシング』の伯爵のような、優雅な貴族然とした舞踏派(笑)なドラキュラ様も大歓迎ですよ(゚∇^d)

他にも 挙げるとしたら
・額に軽く掛るウェーブな黒髪 グッジョブ
・全編通して良い君主&パパ&旦那(愛妻家)なのがたまらねぇ。
・ノースリーブな衣装の色気のパネェ感  何?あの二の腕///
って所ですかね。


対して ヴラドにケンカを吹っ掛けるのがオスマン帝国軍であり
そこのトップ・メフスト二世を演じたのはドミニク・クーパーであります。『キャプテンアメリカ』でハワード・スタークを演じてた方です。

とりあえずこの二人ですが
ルーク・エヴァンス:『ホビット』で竜と戦っていたが、今作「竜の息子」
ドミニク・クーパー:『リンカーン 秘密の書』でヴァンパイア・ヘンリーが、今作「ヴァンパイアに負ける」
というのが、頭にチラついて面白かったです( *´艸`)

その他のキャストに関しては、知ってる人はちょっと見当たらなかったですね。




そんな、方々が織りなす『ドラキュラZERO』
事の発端は、メフスト二世が「戦闘員欲しいから、お前の息子を含めた領地のガキどもをよこせ。まぁ 軽く千人位かなぁ」という命令です。


ヴラドには、父親によってオスマン帝国に差し出され、厳しい訓練の果てに残虐で豪然たる兵士となりまして、あらゆる敵を串刺しの刑を実行し、恐れられてました。しかし 悔い改め今までの行いを封印した重い過去があったんですね。

彼は、断るためオスマン帝国へ出向き、メフメト2世へ直談判するも「当時のお前がそうであったように、息子も引き渡せ」と退かれ、交渉決裂し 戦へ進むわけです。



もうね この時点で、メフスト二世に対して「タチ悪ぃな…コイツ」となりまして、しかも終始見える息子に対する謎の執着がウザい通り越してキモい。。。

こんな初っ端から、ドラキュラ伯爵を応援したくなった作品は未だかつて無かったです (ง `ω´)ง
しかも 再交渉の際も 「子供たちより戦力になるから、自分が代わりに」と言ってましてね。。。
明らか無駄な提案なんですが、この姿勢にも「マジ 勝ってくれ」って感じたよ(TT)


結局 命令を突っぱねることになり、オスマン帝国と一戦交えることになるんですが、やはり頭数では圧倒的不利な訳です。
そこで、苦渋決断の上 領地内にある『牙の山」 ―ここには、悪魔(?)に騙されて太陽の元に出られなくなった魔物・吸血鬼がいる聞かされ、藁に縋る思いで化物に合いにいくヴラド。
ここで、山に住む古来のヴァンパイアから血を与えられ、圧倒的な力を手に入れるんですが…


ここの設定が分かりにくいでござるよ!!

とりあえず、牙の山のヴァンパイアの話を挙げると
吸血鬼の力は手に入るが、三日間 血への渇望に耐えれば元に戻れる。
血を飲んでしまうと、完全なヴァンパイアとなり 永遠に化物となる事。
耐えられず 化物となった場合、化物はこの洞窟から解き放たれる
自身を騙したものへ復讐するためのゲームに従うこと


う~ん…
①②は、なんとなく分かりますよ
『ヴァン・ヘルシング』の時もそうでしたが、完全な化物の体にシフトチェンジするにも時間が掛り、戻れる可能性もあるっていう方が、希望があって目が離せない展開でいいですしね。

しかも 今回の場合
3日耐えれば化物にならずに済むという個人的な苦悩と、期日以内にケリを着けないと戦に負けてしまうという領主としての葛藤が混在する状況でよりスリリングに感じられたなぁ。
個人的に、一度その力を手に入れたら一発K.Oだと思ってたんで、「戻れるんかいっ」って拍子抜けしたんですがね(笑)



問題は、③・④ね。
なんつぅかさ・・・・ねぇんですワ...  説明が
力を手に入れる為にとりあえず 用意した突貫的設定な感じ満載。(聞いても、「なるほど…分からん」とね)
続編で回収するつもりなのでしょうか…

とりあえず、細かい事は流して
化物の能力GET! (ヨッシャ)
 ↓
三日間 吸血衝動に耐えれば 戻れる! (ガチでか)
 ↓
つまり 三日でケリつけんと… (マジでかぁ)
っていう、状況なんだなぁって思ってれば十分かな。



という事で ここから戦闘開始
力を手に入れたヴラド様はまさに無双っした。

彼の戦い方をまとめると
・無数のコウモリで敵を攪乱
・コウモリに姿で飛び、相手との距離を一気に詰める
・大量のコウモリで拳を象り、直接攻撃(今作の見どころ)

こんな感じでして 向かってくる軍勢に
「兵士諸君…任務ご苦労。さようなら。」と、次々に屠った姿はまさにヴァンパイア
(どこぞの残機300万のチートヴァンパイアの旦那よりは絶望度低いけどね・・・)

大量のコウモリはお約束ですが、ああいうエフェクト もろタイプです
正直、ゲームで操作したら絶対面白いと思た(笑) 



ちなみに藤狐は
ヴァンパイアはもちろんの事 コウモリ自体も結構好きだったりします。
よく見ると、目とかクリッとしてて地味に可愛いよね (*´艸`)
フルーツバットとか マジでいつか飼ってみたいなぁ…
もちろん名前は『伯爵』で (笑)




進むにつれ 激化していく熾烈を極める戦況。
そんな折 ついに嫁と息子に危険が迫り、逃げ延びた高い塔の上から突き落とされた嫁さん。
危機を察知し、駆けつけ 落ちていく奥さんに手を伸ばすヴラド―


このシーン凄かったですね。 …何がって、奥さんが

緊迫し 切羽詰まるこの展開。 見せ場にしたかったのか、結構 塔が高くて落下時間が長いのね...
なのに、最後まで意識保ってたんですよ

聞いた事あるんですが、人間って垂直落下が数秒続くと失神するらしいじゃないですか。
命綱のあるバンジージャンプとか、パラシュート装備のスカイダイビングなら ある程度の安全は確保されてますし、回数熟せば気絶はしないと思うんですが……

当然 彼女はそんなスポーツから無縁 (あったら驚きです)
しかも、命綱なんてものはない状態ですからね。

あの状況だと
追いつこうと必死になっているヴラドが唯一の命綱的な感じですけど保証は限りなく低い訳ですよ。
その状態で、最後まで気絶しない上に旦那の牙見てる余裕があった あの人なんなの? (゚﹃゚;)

─=≡Σ((( つ゜¬+゜])つ    ─=≡⊂('・△・`⊂ )))。oO(牙 スゲェ… ).


アレですかね 
自分も経験あるけど(チャリで誤爆した時)、転ぶとき 世界がスローモーションに感じるってやつかな

なんにせよ、正直スゲェなと
まぁ、テッペン立ってるヤツの嫁ともなれば、これ位の肝っ玉はないとダメなのかねぇ…
いやはや、恐れ入ったよ。


っとまぁ そんな嫁さんですが
残念ながら、寸での所で間に合わず救えなかったんですね・・・
結局死んでしまう訳ですが、そんな奥さんの放った最期の一言がこちら↴

『私の血を飲んで…そして…息子を助けて....』(うろ覚え)



はい きました お約束展開。。。
3日間耐え切れず 、どこかで血を飲むことになるだろうとは思ってたけど、こうなるとはねぇ

聞いた時は びっくりしましたよ
「あそこから落ちてよく喋る体力があったな…」というのはもちろんのこと

「お前は 旦那を化物にする気かっ」 とね。

確かに 息子が大事なのは分かりますよ。
状況的にも致し方ないっていうのは、十分お察し しました・・・

でもさ
息子さえ助かれば、旦那が永遠に苦しむ事になってもいいんですかね?
めっちゃ、複雑なんスけどぉ (´﹏`)




嫁の血を飲み、リアルなヴァンパイアへと変貌を遂げるヴラド―
太陽なんて登らせねぇよ と暗雲&落雷バックに、敵の元へ向かう姿はまさに化物
(覚醒セラスほどの勢いはないけど…(笑))

圧倒的な戦力で敵を一網打尽にする訳ですが、敵も手を打ってくる―
その秘策とは・・・相手が化物ならば・・・・見なきゃいいじゃん!というもの

脳筋の真の恐ろしさを見ました
信じられるか? マジで目に布巻いて戦うんだぜ。
あいつらも化物だよ……筋肉の 吸血ではなく、プロテインに飢えた鬼だな(笑)



ただ 結局、そんな対策しても 人間辞めた相手はそう簡単に勝てない訳です。

しかもですね なんと ヴラド
他の仲間にも血を与え ヴァンパイア小隊を作っちまうんですよ

コレ すごい判断ですよね。
正直、民を守る領主としてそれどうよ…

っと解せない箇所なんですが、EDで領民が結構生き残ってたのを見て
この時、血を与えた相手は瀕死の戦闘員限定なんじゃないかなって思う事にしました。。。
(女性も数名いたけど....)

血を与える際に、復讐したいか?的な事を聞いてたし
「そのまま 敵にやられて死ぬ位なら、化物になり反撃しないか」てな具合なんでしょう
そんな感じで、無理やり納得しました。

という展開で、吸血鬼集団を率いた乱戦もすごかったです
あたり一面 阿鼻叫喚でしたわ。





そして ヴラドは、奥さんが突き落とされた際に攫われた息子を救いにいく。
ここで、メフスト二世との戦いが勃発―


ここの戦いも結構 手に汗握る展開でした。
最終戦ですが
・部屋一面に銀貨が敷き詰めてる
・杭が用意され、心臓に突き刺そうとする
と意外にもヴァンパイア対策がしっかりなされていたんですよ。

「なんでこんなに、弱点浸透してんのやっ」とも思いましたけど
対ヴァンパイアの予防線張られてたお蔭で、ラスボス戦にも圧勝せず苦戦ぶりが見え、飽きなかったですかね。




んな感じで 苦戦したものの勝ちまして、息子を連れて戻るヴラド―
そこで待っていたものは……

連れ帰ったヴラドの息子を殺そうとギラギラな殺気ダダ漏れの自分が仕立てたヴァンパイアな人たち
こいつらの言い分としましては、敵は全て殺さなければならない。敵とは人間の事であり、その人間には息子も含まれるということ

という訳で、飛びかかって来る訳ですが
領民の一人である修道士が十字架を携え、ドヤ~とヴァンパイア達を退けさせる。

ここで、領民の一人 神職ポジがやっと まともな仕事します。
そんな修道士に息子を託し、上がった太陽の光を浴び 量産したヴァンパイア達と共にヴラドは消滅していく―


つー訳で ヴラド消滅ENDでした。。。
なんか・・・清々しさと、やりきった感がハンパなかったですね (๑•̀ㅂ•́)و


んでもって、最後はヴラドの後をついで息子が継ぐことになりエンディング……






って思うじゃないですか!!

まだ 続きがありまして
誰かさんが、死んだヴラドを回収し血を飲ます。
そして、時代は一気に現代へ―



完全に忘れてました……あの、けったいな契約内容をっ
力を与えたあの魔物であったオッチャンの再登場ッス。


そしてですね
息を吹き返され、現代にも生き続けるヴラドは意外な人物に出会います。

そう…嫁の面影した(というかモロ嫁)女性に会う訳ですよっ
突然の少女マンガ的流れで藤狐びっくらですわ・・・・・

まさに キターーーー
なに その展開....そんなの…そんなのって

美味しすぎるやないかいっ ( Д) カッ!!


いや~まさかねぇ
ここで、嫁と再会させるとは粋な話を作ったものです
(いつから、ラブファンタジーになったんや...)

ちなみに私、元嫁再会フラグをヒシヒシ感じたところで
ヴラドの後ろのシスターを目撃し、「現代では嫁はもしかしてシスターかっ?」とか一瞬思ってしまいやしたけど…

流石にそこまで 美味しい事は無かったッス (ノ≧ڡ≦)



なんにせよ ここからは
前世引きずった吸血鬼と人間の恋愛が始まるんですかいな!!
こういう展開 大好物でっせ (゚∀三゚三∀゚)

現代では
嫁は前世で長かった髪をバッサリ切った、溌剌とした感じのOL風
ヴラドも 現代の衣装が相まってイケメンオーラ ダダ漏れ
(「いっぺん爆発しろ…」と感じるカッポーだ 笑)


そして 本当のラスト―
例の魔物のオッサンが、出てきて「さぁ、ゲームを始めよう」と言って終了。



もう・・・・なんつーラストだよ
「続きそうで続かない」という別の意味でヤキモキしたEDですわ。
まさかの展開にテンション上がってしまいましたが、はたして続きはどうなんでしょうか・・・

なんにせよ
ツッコミ所はあるものの 最後まで飽きることは無かった作品だったかな。
ヴァンパイアの力に酔う事無く全力投球で戦った伯爵様 最高
一貫して ルーク・エヴァンスのターンなのも、堪らなく良かったです。



では、長々とお付き合い頂きありがとうございました。

最後に一言…
 続編 キボンヌ (笑)



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藤狐 (ふじぎつね)

Author:藤狐 (ふじぎつね)
―巣穴―
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―誕生日―
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訪問ありがとうございます。

洋画に偏りがちな気ままな感想文で、内容と好みの場面をピックアップしてツッコミ入れてます。
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気分に乗じて書いているので、シリーズ物は ばらけがちです。
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