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『礼節が人を作る…分かるかね? 』 by本業テーラー、副業スパイな紳士

あけましておめでとうございます
年明け速攻更新……何とか一年過ごしてこれました (´∀`)

昨年も あっという間の一年だったなぁ
そんな新旧 様々な映画を楽しんできた1年、記念すべき2015年最後の映画がこちらでした。

  『キングスマン』 


なんとはなしに寄ったゲオで新作として並んでいるのを発見―
ほぼ貸出されており残っていたのは2枚ほどの現状を見て、気づいた時には手にしてました。

本作は 気になってた作品であるものの、観に行けなかったんですよね~
(迷った結果、アントマンを優先しちまった…)


という訳で、2015年のとりを飾った今作の感想行ってみたいと思います
例の如く ネタバレしてるのでご注意下さいませ。

※ストーリー※
ロンドン、サヴィル・ロウの高級テーラー「キングスマン」は、どこの国にも所属せず秘密裏の活動を行い、数々の難事件・テロリズムを解決する、スパイの本拠地であった。
かつての「キングスマン」候補生の息子であり元海兵隊員のエグジーは義父率いるギャングとの諍いの中逮捕され、17年前に父の死後「キングスマン」の勲章を手渡しにきた工作員のハリーと出会う。
エグジーはハリーの薦めにより父と同様に「キングスマン」の選考試験に参加し、他の候補生たちとともに過酷な試練を経験することになる。

一方、ハリーは仲間の死に関わった一連の事件にリッチモンド・ヴァレンタインというアメリカ人実業家が絡んでいることを知る。ヴァレンタインを調べていくうちに判明したのは、人類の存亡を揺るがす巨大な陰謀であった。(Wikipedia引用)



ブリティッシュスーツを粋に着こなし傘で無双をかますスパイ映画
全体的には、★4.3 (5点満点) ですかね。
ツッコミどころが結構あったんで、人物・アクション中心に以下の点にまとめて参ります

お品書き
・ 登場人物 紹介
・ 所属組織 『キングスマン』 紹介 ― ツッコミを添えて ―
・ 活動を支援する武器紹介 使用者ハリーアクション魅力とともに―
・ ストーリーの展開について ― ドン引きした箇所をあえて ―

( お洒落レストランのメニュー風にしてみたけど、この書き方してんのは、フランスか…まぁ、いいや)



登場人物

ゲイリー・アンウィン(通称“エグジー”)
キングスマンにスカウトされた青年。
彼の父がキングスマンに所属していたが、ある任務で殉職してしまう。その任務にはハリーも参加しており、その関係でスカウトを受けることになる―

俳優はタロン・エガートンという方で、期待の新人だそうです。
街の不良ということもあって、紳士としてもスパイとしてもコリンファースと比べると見劣りするものの話が進むにつれ加速する成長過程は楽しめたかな。。。


ハリー・ハート
キングスマンのベテランスパイでコードネームは「ガラハッド」
超高性能な武器を駆使し、敵を確実に沈める戦闘力を持った凄腕のお方。

演じるは、『英国王のスピーチ』でアカデミー主演男優賞をとったコリン・ファース です。
アラン・リックマン目当てで見た『モネ・ゲーム』の時(ちなみにこの時の名前もハリー)の冴えないイメージとは一線を画す、何気ない所作にも気品を感じる 《THE 英国紳士》

メンバーの中でのスーツの着こなしはトップ
何気に遅刻魔らしい所が堪らなく可愛ぇぇ
黒縁眼鏡で色気がアップするなんて知らなかったよ (銀縁派だが黒縁もなかなか乙なもんですナ)
銃弾すら弾く傘 (しかも先端から発砲可能) で敵を沈める姿はもはや英国版「夜兎」(笑)
ヨークシャーテリアと一緒にいた時の姿を拝みたかった…
おそらく今作で真摯に紳士だったのは彼だけじゃないかな


という感じで、堪らなかった……全てが
★5 以上の魅力がありやして、「紳士…たまんねぇな紳士!!」 と唸ってました(笑)
ハリー・ハートに藤狐のハートを持ってかれた件についてですよ~


マーリン
キングスマンの新人候補生を指導する教官―
リッチー版シャーロックホームズの悪役・ブラックウッド卿こと、マーク・ストロング。
地味な立ち位置かと思いきや、以外に大仕事ばかりのおいしいポジションのキャラだった。


アーサー
キングスマンのリーダー。
演じるマイケル・ケインは見た事あると思ったら、バットマンの執事アルフレッドでしたね
結構どころかかなぁり腹黒というか…なんつーか…な奴だった。


リッチモンド・ヴァレンタイン
世界規模のテロ計画を進めるIT富豪
行き過ぎたエコロジー思考の持ち主で、『地球を守る為には、人類を抹殺するしかない』 という発想する狂人。
その癖、血を見るのは嫌がるという良く分かんないキャラ(笑)

演じるは、アベンジャーズの丹下段平ニック・ヒューリー役サミュエル・L・ジャクソン
アベンジャーズ時とは真逆の様子で注目してたんですが、なかなかのイカれ具合の演技に脱帽もんでしたね。
シリアスな演技のイメージが強かったんで、また別の一面が見れて面白さはあったなぁ。
( 『ジャンゴ』 時に観た中々にゲスい演技も凄かったけどね…)


ガゼル
ソフィア・ブテラ演じるヴァレンティンの部下。両足の義足には鋭利な刃がついており、蹴り技で戦う冷酷な殺し屋。
その刃はとてつもなく鋭く、人をいとも簡単に真二つ (しかも縦に) にできる驚異の武器を操る。
一蹴りで相手を二つにした時は、開いた口が塞がらなかったぜ....
『 もしかしてバイオレンスコメディなのかな?』 と考えを改めた程。。。


アーノルド教授
謎の一味に拉致されるガイア理論の学者
影が薄いんだけど、演じるは現在新盛り上がってる 『スターウォーズ』のルーク・スカイウォーカーことマーク・ハミル(ちなみに、海外版『龍如』の真島の声も担当してるらしいぜ…)
見知った俳優だから、名前見た時は「オッ!?」となった (笑)



というキャラ達が織りなす今作―
人物の魅力もさることながら、それを取り巻く設定や武器等の小道具もクセがありつつもユーモラスなものばかり


ハリーたちの所属する 『キングスマン』 のご紹介

表向きはロンドンに店を構える高級テーラー、裏ではどこにも属さない独立した極秘組織 
・そのスパイ稼業を副業と言ってのけるあたりがマジパネェ...
・本業のテーラーとしての仕事も熟せるんですかと伺いたい
・テーラー設定は、『裏切りのサーカス』 からだそうです。 コリン・ファースも出演してるんですが、その時のコードネームが 「テーラー」とのこと
(ゲイリー・オールドマン目当てで見たけど、覚えてないよぉぉ)

少数精鋭。殉職が出た時のみ、新たにスカウトしてくる
・どこまで全国展開してんのか超不明。最終的に少人数で戦ってたけど、他にもメンバーについて問いただしたい。
・採用試験がすでに危険極まりなく、入る前から殉職者が出でもおかしないレベル
・脱落者は家に帰すのは分かるが、なぜか記憶は消さない。
そいつから情報漏れても知らねぇぞ...

任務時に着ているのはオーダーメイドのスーツ
・ハリー曰く紳士の鎧だそう。
・そういう事をサラリと言ってのける所が痺れる憧れる
・ちなみに防弾処理もなされた驚異のお召し物。


コードネームの由来
ガラハッドとかどっかで聞いたことあったから調べてみたら『アーサー王伝説』がHITした。
・リーダーのアーサー(王)
・マーリン (魔術師)
・ガラハッド、ランスロット、パーシヴァル (円卓の騎士)を準えているようです




組織の諜報活動を支えるメカニズム不明なスパイグッズについて
 
  銃弾を防ぎ、銃も内蔵されたどこぞの戦闘種族が持ってそうな殺傷能力が高い傘
  相手に飲ませれば、スイッチの一つでいつでも殺す事が可能な毒
 時計に秘められた記憶を消去する麻酔針。名○偵コナンの麻酔銃みたいな奴
 鬼畜な毒が塗られた刃がつま先に装備されたお約束靴
 ライターっぽい形の手榴弾的なもの


…っと様々な武器が登場します。
どの武器も抜群の性能を持ちながら、デザインは洗練されたオシャンティなアイテムの数々―


それをコードネームガラハッドことハリーが使いこなすシーンは、今作の本命
それが以下の戦闘―

VS 礼儀のなってない街の不良ども―

「礼節が人を作る…」と語りつつ店の入り口の鍵をしっかりロックかけ始める・・・
このシーンからもう目が離せない (スイッチ入ったと分かる瞬間)
そこからの傘の柄でコップを引っかけて相手の額に投げる先手必勝ぶりや、傘一本で不良たちを昏倒していく動作が流れるようで素晴らしいっ


I N教会の殺し合い―
ここは、作品の中盤にあるシーン
ヴァレンティンの人類抹殺計画は、ネット等が無料になると豪語し、大量の埋込型SIMカードを無料配布する。そして、電波を流して人々を狂暴化して殺し合いをさせるというもの。

その実験として、選ばれたとある教会で勃発した暴動でのアクションシーンのことです。
このシーンはね、今作一の見どころ!!

SIMカードを持つものは勿論のこと
電波がよほど強力なのか、ハリーも箍が外れ、暴徒化する周りの人を次々に屠っていく―


銃での応戦は、ほぼヘッドショットで一撃。。。
その他、例のスパイグッズや相手の武器を利用しての殺陣は釘づけでした
(もはやチップ関係ねぇなぁとも思えたけど…)

しかも、アクションとBGMの合わせ方が凄まじく良かったんですよね!!
言ってしまえば 凶悪な皆殺シーンなんだけど、無双アクションのような爽快感すら湧いてきたよ・・・・
( ついた返り血と乱れる御髪がまぁた色っぺーことぉ…ビシッと決めたオールバックが崩れた姿ってやっぱ滾るぜ... )

しかも
凄まじいことにあの3~4分あったであろう激しいアクションがなんと ワンテイク で撮られたという事実に驚愕したっ

・・・だって コリン・ファース、50半ばだよ


今まで、冴えない感じや静かな演技がイメージとして定着してたもんで、こんな激しいアクション (しかも一発撮り) を熟したワイルドな一面に もんでした....。


そんなこんなで
覚醒ハリーにテンションだだ上がりなんですけども、唐突で衝撃的な展開が―

……何と、教会から出てきたハリーをヴァレンタインの凶弾が打ち抜く ( しかも 頭 )

  ハァァァ リィィィィィ!!!!



.....あまりの呆気なさにもう驚愕
  その絶望たるやね。そのあとは、物足りなさMAX
  (何故か好きになったキャラの死亡率半端ないんだけど、その瞬間に慣れる訳がねぇ)



ストーリーの展開 について
そんなもんで、展開の感想いきます (主にハリーのいなくなった後半戦)

ヴァレンタインは、計画に賛同した各国の要人を電波の及ばないシェルターに保護するんですが、その実 要人達にはいざという時 爆発するようプログラミングされたチップが埋め込まれているんです。


前半はまだ対した違和感なく見てられたんですが、
後半戦は 進むにつれて過激さを増し、クライマックスなんて前代未聞。。。(((•﹏• ;)


まとめると

・ハリーが居なくなった瞬間に、アーサーの裏切り (ヴァレンタインに賛同したらしい (゜益゜))
・まさかの三人という孤軍奮闘ぶり(本当に仲間いねぇのか!?孤軍奮闘スパイはイーサンだけで十分だよぉ)
・採用試験に落ちた自称オックスフォード卒が、親の力なのかシェルターに来ており妨害がある (記憶消さねーからそうなるんだよ)
・エグジーのアクションは、ハリーとは違って少し無骨さが感じられたかな… (ハリー帰ってきてぇぇ)



んでもって驚愕のクライマックス―
集まった兵士たちに囲まれたエグジーがマーリンに頼んだ衝撃の作戦

『電波発信は生体認証だけど、チップ爆破の信号はハッキングできないかな?』

マジかっ!!?


という事で、マーリンのハッキングによって実行されました...。
・・・・それは それは 壮大な集団頭パーンが

〇兵士以外の要人の頭もパーン
〇 爆破時にかかる、色といった花火のエフェクト
〇 行進曲「威風堂々」をBGMにテンポよく爆破という悪趣味ぶり
〇実行するマーリンの「こちらが楽しむ番だ (うろ覚え) 」が、人の顔した悪魔にしか見えない


リアルに頭が吹っ飛ぶスプラッタよりマシだけど、凶悪な絵面 (あの発想はなかった)
あのシーンは笑えない…けどもう笑うしかない。。。そんな感じだった

あんなに色は綺麗なんだけど、状況が汚ねぇ花火は初めてだよ
でもって これ見てDVDの表紙のカラフルな色合いの正体に気づいた瞬間の衝撃は異常

おかげで、このあとの
ガゼルとヴァレンタインとの最終戦は楽しめるものの、悪魔の花火シーンに比べれば盛り上がりに欠けましたかね。



という感じの129分―

15禁だけあって、アレなシーンは端々に見られましたが、全体的には楽しめたかな
一重に ハリーという名の紳士 の放つ色気のお陰なのは過言ではないっ


…ただ 見る体制というか、想像してた路線と違ったという感じは否めなかったです。
(バス乗る気満々だったのに実は路面電車だったみたいな感じ…かな (笑))

・エレガントな英国紳士 拝みたい
・渋いおじ様のアクション見たい
・R-15程度のグロ耐性アリ

な方には、おススメ。。。
スパイアクションを歌ってるものの、毛色が違うので真面目なスパイものを期待すると肩透かし食らっちゃうかな
おふざけスパイ映画であるという事を念頭に置いて、観てみると良いかもしれませんね。


そんな感じの感想を持ちました。
クライマックスみそかにとんでもねぇクライマックスあたまパーンの映画見ちゃったなという思いも…)


・・・最後まで見終え、ネットで続編有りと聞いて一言


ハリィィィ
頼むから帰ってきてくれぇぇぇぇ

エグジーはまだ紳士とは言えねぇんじゃぁぁ

帰ってきて大丈夫だから
一般人 殺戮してるけど、電波の所為だししょうがないよね  私は許す (←何様だ…)
マーリンなんか、兵士とともにお偉いさんの頭吹っ飛ばしてるからぁぁぁ





とりあえず こんな所かな。
来年も、色々な映画が目白押しなので楽しみでしょうがないですねVv
(特にアメコミとアカデミー賞の発表なんか、禁断症状起きてもおかしくないレベルで楽しみ)

ではまた
今年も 『面白いものロックオン』 をよろしくお願いいたします~~

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あけましておめでとうございます!

藤狐さん、あけましておめでとうございます!

昨年は沢山の藤狐さんの熱意満載の記事を楽しませていただきました!
今年もよろしくお願いします!

さて、この映画、ものすごく見たい映画で、見ていないので、記事は全部ぶっ飛ばさせていただきました。
早く見て、また記事をじっくり読ませていただきたいです♪

Re: 年明け 早速のコメントありがとうございます。

明けましておめでとうございます m(^^)m

こちらこそ、昨年はアメコミ等 様々なお話ができて楽しかったです。
2016年も、よろしくお願いします。

ちょい若おやじさんの記事、拝見しました。
私も一昨年 蕎麦作りましたが、こねて切る作業が大変で茹でる頃にはヘロヘロになってた覚えがあります(笑)
そんな事もあって今年は買ってきましたが、来年はまたチャレンジしてみようかなと思いました。


『キングスマン』ですが、R-15なので表現がキツイ箇所もありますが結構 楽しめます。
今までのイメージを払拭させる出演者の演技は必見ですよ (^^)b
訪問者さま
プロフィール

藤狐 (ふじぎつね)

Author:藤狐 (ふじぎつね)
―巣穴―
 東日本
―誕生日―
 アンディ・ガルシアと一緒

訪問ありがとうございます。

洋画に偏りがちな気ままな感想文で、内容と好みの場面をピックアップしてツッコミ入れてます。
アニメ・小説の感想、日常もちらほら登場。

気分に乗じて書いているので、シリーズ物は ばらけがちです。
また、ネタバレは大いにありますのでご注意ください。

☆作品一覧はこちら☆

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