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礼儀のないヤツは食べてしまうよ  シーズン1

半年ぶり、しかも今年最後の投稿 ―
いかがお過ごしでしょうか。

忙しくて中々 更新はできなかったものの、今年も様々な作品に触れておりました。


今回
その中で、特に凄まじい勢いで引き込まれた作品の感想をもって、今年を締め括ろうと思います

どの作品かといいますと...

        CAM00955 - コピー

         
題名と この写真で、何となく分かります?
( 左の鹿は『ハリポタ展(記事)』の時にハンズで購入した物。まさかここで生きてくるとは夢にも思わなかったでござる...)

そう・・・
 ドラマ版 『 HANNIBAL 』  です


あれは、10月頃でしたかね―
友達にチラと面白いらしいと言われ、意識し始めたのが切欠でした。

それから、
雑誌で何回か見かけたのを思い出した
  ↓
たまたま見ていたゲーム実況で、このドラマが面白いと話していた
  ↓
YouTubeでPV見て 本格的に興味を持った
  ↓
吹替版が井上和彦という兵器の前に屈して、気づいたらゲオの海外ドラマコーナーにいた


それから、あれよあれよという間に連続視聴の嵐・・・・

不肖 藤狐―
更新停滞中に、海外ドラマに片足を突っ込んだ挙句に、主演のマッツ・ミケルセン (以下、ミケさん)にドハマリしてしまったんですわ

まさかの ドルフ・ラングレン に引き続きの 【第二次北欧ブーム】 を引き起こされたっ



・・・という訳で、こちらの作品の感想。
ちなみに、これ書いてる時点で既にS3まで視聴済みッス

CAM00969.jpg

とりあえず 今回はS1のBOX買ったんで、S1のみとなりま~す

ちょこちょこ ネタバレしてるから、これから観ようってお方はお気を付け下されっ



※ストーリー※
 ウィル・グレアムは、自閉症スペクトラムの一種として、あらゆる犯人に共感し、その動機や犯行当時の感情を再現できる「純粋な共感」という能力を持っていた。目指していたFBIの捜査官の職は、適性試験で不適格となったが、その能力を活かし、FBIアカデミーの講師となった。
 FBI行動分析課の長ジャック・クロフォードは、ミネソタ州で発生した若い女性ばかりを狙う連続殺人事件の捜査のため、ウィルの特殊な能力に着目する。ウィルの友人であり、彼の精神状態を危惧するFBI顧問のアラーナ・ブルームはこの起用に反対する。
 クロフォードは、アラーナを納得させるべく、彼女が師事した高名な精神科医であり、人食い殺人鬼ハンニバル・レクターにウィルの精神鑑定を依頼し、ウィルを捜査に加える。そして、捜査が始まり、アラーナの危惧していた通り、彼の特殊な能力はウィル本人の精神に多大なるストレスをもたらすことになった。


● 登場人物

ハンニバル・レクター : マッツ・ミケルセン
タイトルにもなっている主人公の一人。
元外科医精神科医食人鬼という脅威のトリプル役満を1話目から揃えているお方―

・周りを欺く技は一級品で、あそこまで見事な【いけしゃあしゃあ】は見たことがない。
・原動力は、《どうするのか》《どうなるのか》 が ただ気になったから。
・やってみたかったからやった。 動機?何それ美味しいの?

とんでもないサイコ野郎なのに.....なのに......

・北欧の至宝と名高い美貌 (アンバーウルフアイの瞳といい、意外に鋭い犬歯といい狼かっ
・滲むどころか、濁流となって出ている色気とおかんオーラ
・妖艶な紳士かと思いきや、前髪を下すと出てくる恐ろしいまでの可愛さも兼ね揃えてる
・それだけでも反則なのに、吹替版では井上和彦という戦慄のコンボ
 (オカン属性を感じるのは井上さんの所為だね。。。ミケさんの話し方、とても淡々としてたもの…)

・・・気づいた時にはもう遅かった
ミケさん&井上和彦 演じるレクター博士の魅力にドップリと囚われてました......。



ウィル・グレアム : ヒュー・ダンシー
この作品におけるもう一人の主人公。
殺人現場から犯人の感情を読み取り、再現できるという特殊能力を持ったアカデミーの教官―

・奇跡のアラウンドフォーティー(30前半かと思ったよ・・・)
・子犬系かと思いきや、存外 皮肉屋で気が強く、けっこう言い返す。
  (特に、逆切れした時の毛を逆立ててる感が半端なくて見物だったりする…)
・喧嘩もメチャ強い(サシだと特に)
・時々、メンタルが強いのか弱いのか分からなくなる
・一度も呼ばれてないけど、ウィルの本名ってウィリアムだよね…? 地味に気になる。
・博士に対して、【字幕版:タメ口】【吹替版:敬語】。この違いでイメージが変わる

ハンニバルだけでも視覚的暴力なのに
こんな奇跡のアラフォーまでセットにされたら、こちらの目が持たねぇ



ジャック・クロフォード : ローレンス・フィッシュバーン
FBI行動分析課の長で、ウィルの上司 (直属じゃない感じだけど...)

・FBI の職員の捜査官としては優秀なのは分かるけど、強引すぎる所が好きになれん
・珍しくウィルが反論してもそれを三倍にして怒鳴り返すのは、どうかと思う....
・後で映画版も見たけど、あっちのジャックはちゃんと人の話 聞くできた上司だったよ



以下 簡単に紹介―

アラーナ・ブルーム
FBIコンサルタントでウィルの精神状態を心配している。
コイツに関して たまに、イラッとするのは私だけかな

アビゲイル・ホッブス
ミネソタの百舌鳥ことギャレット・ホッブスの娘。
ウィルが深入りしていくことになる切欠にもなった事件の重要人物
父親も意外になかなかクランクアップしないお方だった。

フレデリック・チルトン
後半で登場する 藤原啓史なボルティモア州立病院院長。
人間で こんな色んな意味でしぶといヤツ初めて見た

フレディー・ラウンズ
ゴシップ記者新聞記者。言動は典型的な記者で観てるこちらは、しばしば眉間に皺がよる。
・・・喰われればいいのに...ギリィ




●各話のツッコミ

1話 ~ Apéritif ~
〇ツッコまずにはいられない博士の移動距離

博士の診療所 :メリーランド州ボルティモア
ウィルの自宅 :バージニア州ウルフトラップ
ウィルの職場 :バージニア州クワンティコ
ウィルの出張先:ミネソタ州ダルース

ボルティモア→ウルフトラップ・・・約1時間
ボルティモア→クワンティコ・・・・約2時間
ボルティモア→ダルース・・・・・・約17時間(1900キロ:青森から鹿児島 相当)

特に3つ目朝食持って、ウィルと冒険する為に超える距離じゃないよっ
1話目からのとんだホラー要素に軽く慄いた。。。


2話 ~ Amuse-Bouche ~
〇人と人を菌糸で繋げようって凄い発想だな (新手の人類補完計画かよ...)


3話 ~ Potage ~
〇娘のマリッサを殺され、アビゲイルに掴みかかろうとするが博士に止められる母親―
お母さんよ。恨む気持ちは分かるから、とりま そこ代わろっか


4話 ~ Œuf ~
〇人の家の箪笥を勝手に見るのは、無礼に入らないんですか。。。
〇毛針でワザと傷つけた指先の微量の血を舐める博士の色気に、私は出血多量で死んだ


5話 ~ Coquilles ~
〇背中の皮を剥いで翼に見立てる 『エンジェルメーカー事件 』
 S1の中では、一番グロイと思った。逆に、これ観れれば、大抵いける。
〇人の匂いをあんなに堂々と嗅ぐ人初めて見た。しかも、嗅いでみたかったと言う理由で...
……博士、あなたの事ですよ

6話 ~ Entrée ~
〇FBIの優秀なド新人ミリアンのプロファイルのお前じゃない感。
ウィルのプロファイルを拝ませろぉ
〇ミリアンの後ろから無音で近づき首を絞める博士の無音暗殺スキル何やねん


7話 ~ Sorbet ~
〇 博士の「 食事は生き物 」。 洒落に聞ならない格言出ました~
〇いとも容易く行われる食事会用の食糧調達大量殺人
 さらにクラシックに乗せて行わる食材の仕込みシーンの荘厳さったらない

〇食事会での博士の一言。「食べる前に確認しときます。ベジタリアンはいませんよね?」
 それ以前の問題だよ ここまで背筋の凍るような嫌味はお初だわ。。。

〇19時半:予約したウィルが来ない。 これがまた、スゲェ 寂しそう...(´・ω・`)
     ↓
   21時:職場まで出向いて「キャンセル料が掛ってしまうよ」と颯爽と現れる博士。

博士、それ伝えるの電話で良くない?
しかも、クワンティコまで1時間半とか。。どんだけ飛ばしたんです...?



8話 ~ Fromage ~
〇映像美等、個人的にこの話が一番好き
〇博士の戦闘能力が無駄に高くて、カッコよすぎて息ができない
〇ウィルが無事だと分かった途端に歴然と顔がパァァってなるのが分かるWw
(本当に嬉しそうでやんの...。ウィルを殺人犯の元に向かわせたクセに・・・・)


9話 ~ Trou Normand ~
〇人間トーテムポール。今作一の大作といっても過言ではない。


10話 ~ Buffet Froid ~
〇どんどん壊れて行くウィルに対して
 ジャック 『俺の所為なのかッ
 ウィル「壊れていないのに、僕より優秀な奴が居ますか!?」
 ジャック『 調子にのるなよ...』

なに? その切り返し  そういう言い方ないんじゃないかなっ
上司以前に人間としてどうかと思うぜ。。。

〇サトクリフ曰く『レクターほどまともな医者はいない』 まともって....何だろうね
〇博士 『 ウィル 君には私が居る 』 ←だいたいコイツの所為


11話 ~ Rôti ~
〇ここから、(辞めときゃいいのに首を突っ込むから) 始まるチルトンの悲劇。
 そして驚かされる彼奴の生命力―
〇アラーナの元にギデオンを差し向けておいてか~ら~の…
 博士「アラーナが心配だ。」 キリッ一貫して 変わらないただ一つのいけしゃあしゃあ


12話 ~ Relevés ~
〇烏骨鶏のスープは確実に安全・・・か・・・な
〇いよいよウィルの状態がヤバくなってきてる。
 博士を呼べぇぇってなるけど、アイツが原因の塊だった(爆)
〇ホッブスの足取りを調べ直して一人じゃなかったと判明―
 もっと早く調べろやっ
 どんだけ、ウィルの能力に頼りっきりな上に基本捜査を怠ってきたんだよぉ


13話 ~ Savoureux ~
〇見てるこっちも、どこからが現実なのか分からなくなる
〇着々と準備した血でビッチョビチョであろう濡れ衣を、ウィルに着せた博士の手腕は見事
〇二週間前にウィルが書いたの時計を差替えて正常版をジャック達に見せた博士―
 ウワァァァ・・ コイツやりよるぅぅぅ
〇自分で牢屋にブチ込んで置きながら「ウィルを失いたくない」とガチで落ち込むハンニバルマジサイコパス



と、話に関してはこんな感じ。


あとは、素晴らしい視覚効果についても少々―

■グロイ死体のオンパレードのハズなのに、逆に美しさを感じてしまう
■博士の作る料理の材料は…と思わずには居られないが、慣れると美味しそうと思えてくる
■ウィルの共感シーンでの振り子の描写は、印象的で素晴らしい表現
■事件現場の事象が巻戻り、ウィルの目線と感覚によって犯行が再現されて行くのは鬼気迫るものがある。
■文字通り犯人に成ったウィルもといヒュー・ダンシーの鮮烈な演技は目が離せない


とまぁ その他諸々
一口には言い表せない魅力と惹きつけて離さず沈めていく構成で、気づいた時には頭までドップリと沈んでしまいました。。。
というか、こんな仄暗い美しさに塗れた作品は久しぶりだっ
このドラマは底なし沼ですわよっ



― 総括 ―
まさか、下半期にここまで海外ドラマに熱中する事になろうとは思いませんでした

しかし、お蔭でマッツ・ミケルセンとヒュー・ダンシーという素晴らしい俳優に出会えた事は、嬉しい誤算ですね


・・・ホントは年末
PS4『FF15』 『人喰いの大鷲トリコ』を思い切って買う予定だったのに
発売直前に召喚された 人喰いの狼の虜 になったもんでPS4は、延期と相成りました。。。
S2とS3のBOXが先じゃけぇ



こんな所ですかねぇ・・・

2016年も早くも残り数時間―
あっという間でしたが、今年もご多分に漏れず 様々なことがあった一年でした。


アラン・リックマン の訃報に茫然自失となった状態で始まった2016年...

忙しいものの、合間を縫って劇場で観れた新作と言えば…
♦ デッドプール
♦ アリスインワンダーランド2 時間の旅
♦ ジャングルブック
♦ スーサイドスクワット
♦ ファンタスティックビースト
♦ ローグワン
♦ バイオハザード・ザ・ファイナル


思いの外、観に行けたなと思います
来年も見たいもの沢山あるから、極力 大画面で観たい所存


そして、年の瀬
覗くつもりが、とんでもない力で引きづり込まれた海外ドラマ。
そこで、出会ったのは とんでもない色気の化身もとい北欧の至宝 ‶マッツ・ミケルセン"


教授 に別れを告げ、博士と出会った1年 ―
別れがあれば出会いがあるというのを、まざまざと体感した年でしたっ



年明けに時間見つけて、また更新しようかと思ってます
ハンニバルのお蔭で、ミケさんにドハマリして色んな出演作観ちゃったから備忘録として書き散らかすつもりでヤンス


では、また来年。 良いお年を~

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プロフィール

藤狐 (ふじぎつね)

Author:藤狐 (ふじぎつね)
―巣穴―
 東日本
―誕生日―
 アンディ・ガルシアと一緒

訪問ありがとうございます。

洋画に偏りがちな気ままな感想文で、内容と好みの場面をピックアップしてツッコミ入れてます。
アニメ・小説の感想、日常もちらほら登場。

気分に乗じて書いているので、シリーズ物は ばらけがちです。
また、ネタバレは大いにありますのでご注意ください。

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